クマ取りリアル体験談|新潟市在住30代の本音とクマ取りしない方がいい人
疲れが取れない老け顔の原因は【クマ】でした。
悩み続けたクマから解放されるためにあれこれ錯綜すること数年。結局費用は嵩みますが、クマ取り手術が大満足でした。
この記事では、クマ取りを考えたきっかけから手術に至るまでにやったこと、クマ取り手術をしない方がいい人について記載しています。
クマ取りの経過はこちらの記事・選んだクリニックとその理由はこちらの記事です。
※こちらの記事は、クリニックの宣伝を目的とする広告ではありません。依頼によらず個人の体験を記載しているものです。
目次
- クマ取りを考えたきっかけ
- クマの種類とセルフチェック方法
- 今まで試したこと(失敗談あり)
- 手術を決めるまでにやったこと
- 費用をどうやって捻出したか
- クマ取りをしない方がいい人とは?
- まとめ:やってよかったと思える選択を
1. クマ取りを考えたきっかけ
きっかけはコロナの頃までさかのぼります。
マスク生活で肌荒れが治らず、フェイスラインや口元、目元も一気に老けた印象に…。
特に目元が「いつも疲れている人」に見えるのが悩みでした。
同時にSNSで「クマ取りしました!」という投稿を見かけるようになり、ますます気になるように。
2. クマの種類とセルフチェック方法
クマには 3種類 あります。
種類 | 原因 | セルフチェック方法 |
---|---|---|
青クマ | 血行不良・皮膚の薄さ | 目の下を引っ張ると色が薄くなる |
茶クマ | 紫外線や色素沈着 | 目の下を引っ張っても色が変わらない |
黒クマ | 皮膚や脂肪のたるみ | 上を向くとクマが薄くなる |
私は 上を向いてクマが消える「黒クマ」ともともと「青クマ」もあります。
黒クマは化粧品ではどうにもならないと知り、手術を検討し始めました。
3. 今まで試したこと(失敗談あり)
- コンシーラーで隠す:デパコス・プチプラ構わずいいと聞いたものに投資。結果、影自体は消えず、厚塗り感だけが出て失敗。
- 高級アイクリーム:伊勢丹1階のコスメフロアで売っているものを片っ端から試す勢いで購入。皮膚にハリが出たり小じわが薄くなるものの、クマへのはっきりした効果はわからなかった。
- マッサージ:青クマが少し緩和されるものの、黒クマには効かず。
4. 手術を決めるまでにやったこと
黒クマは 眼窩脂肪のふくらみが原因。
私は30代に入ってから気になりだしたけど、20代でも骨格の影響で目立つ人もいるそう。
カウンセリングは10件ほど回り、相場は20万~40万円。
手術の方法は主に以下の2パターンでした。
- 脂肪摘出だけ
- 脂肪摘出+ヒアルロン酸または脂肪注入(自然な仕上がり)
私は「自分の脂肪を入れる方がいいかも?」と考えましたが、ダウンタイムが長く、取材仕事に支障が出るため断念。
最終的にヒアルロン酸注入を選びました。即効性があり、定着の賭けに出る必要もないからです。
5. 費用をどうやって捻出したか
手術費用は安くない…。だから日々の節約でコツコツ費用を捻出しました。
- 要らない外食はしない
友達との予定は削らないけど、カフェでの「ちょっとお茶」は我慢。 - 服や鞄を極力買わない
今年の流行りがわからない「ダサ子」になったけど、貯金は成功。 - 美容費の見直し
エステ代を削り、家でできるピーリングに切り替え。 - マッサージは節約しない
PC作業のコリ対策だけは継続。
6. クマ取りをしない方がいい人
二児の母としてバリバリ働く友人は「ボーナスでロエベ買うならクマ取りした方がいい」と断言。(何やったの!?と思わず聞いてしまったくらいクマ取りでキレイになってました。)
でも、私はあえて「しない方がいい人」もいると思っています。
- 自分では気になっていない人
「周りがやっているから」など他人軸でなく、「心地よく生きていくために自分には必要!」と思ったときにやってほしいです。 - とにかく安くやりたい人
医療は治療行為。高い効果の影にリスクはつきものです。安さ優先はトラブルのもと。安全性と技術力を重視できるときだけ決断してほしいです。
7. まとめ:やってよかったと思える選択を
クマ取りは、ブランドバッグを買うくらいの投資。
でも、「疲れて見える自分」から卒業できた今、本当にやってよかったと思う。
これからクマ取りを検討する人には「自分の気持ちが一番大切」と伝えたいです。
このブログを読んで「私もやってみたい」と思った方へ
次は、信頼できるクリニック探しから始めてみてくださいね。
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